1通の手紙で売上をあげる

   

自己開示という言葉を知ってますか?

自己紹介とは違います。

自己紹介は、ちょっとくらい、自分を格好良くみせるものです。

ですが自己開示は、自分の中の格好悪いところまで見せるのです。

格好悪いところまで見せるから、相手は信用してくれるようになります。

この人も、弱いところがあるんだ。
と相手に思わせるのです。

すると、相手は自己開示した相手に対して、
共感するものです。

共感した相手には、良くしてあげたいと思うのです。

何かしてくれたら、感謝してお礼をしたくなります。

これを返報性の法則といいます。

この感情を、飲食店で活用するのです。

まずは、あなたを知ってもらう事から始まります。

ではどのように、自己開示をすればいいのでしょう。

あなたの自己開示はあなたにしか分かりません。

あなたの

・経験
・苦い思い出
・開業までの苦労話
・子供の頃の環境
・現在の環境

など、あなたの人生をありのままに伝えるのです。

文章にしてしまえば、あとは印刷して、お客様に渡すだけです。

文章の量は、多ければ多いほどいいのです。

短い文章では、お客様にあなたの事を
あまり詳しく伝える事ができないからです。

文章量としては、A4サイズで2枚以上がいいです。

そんなに自分の事を書けない。
なんて思わないでください。

じっくり時間をとって、
集中して、ノートに向かって下さい。

売上をアップさせた、私の自己開示は
今度お渡ししますね。20121227_401123

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